2014年03月02日

あさがおの種の植え方

【あさがおの種の植え方&育て方】

土は100円均一ショップで売ってるものでも大丈夫です。

プランターや植木鉢に土を入れて、はじめに土を湿らせておきます。

一般的な60cmのプランターには 3本植え、鉢植えは15〜18cm鉢に1本、地植は30cm間隔で。

種は1cmの深さに種の丸い方を上にしてまきます。

種まき後はたっぷり水やりをして発芽まで乾かさないように管理してください。

1週間ほどすると発芽が始まります。 朝顔の成長は非常に早く双葉が開く頃には根がかなり伸びています。

気温が上がるとどんどん成長しますので支柱やネットは早めに準備します。

100円均一ショップ等でも販売されています。

ツルが伸びてきたら支柱やネットに誘引して楽しみます。

誘引の注意点はアサガオのツルは、成長方向に向かって右側へ巻く習性があります。

ツルを誘引するときは、根の方から見て右へと巻きつけてあげましょう。

[水やり]
つぼみが見えるまでは、鉢土が乾いてからたっぷり与えるようにします。
つぼみがふくらんできたら、毎日水やりをします。
葉先がしおれたようになると水切れです。もう一度水やりをしてください。

[肥料]
1週間に1度、水やり代わりに薄めた液体肥料を与えます。
肥料切れを起こすと葉が黄ばみ、斑点病の発生や花が小さくなります。
月に1度、化成肥料を追肥します。
posted by keisuke | ゆうきのたね成長日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。